隣のテーブルで食べているのを見て、、美味しそうだなと思い注文してみたのが、この「 プーリー・バジ 」だ。
プーリーはチャパティと同じ小麦粉の全粒粉であるアタ粉を水で練って油で揚げたものである。 バジとはマラティ語でサブジ、いわゆる「 固形分の多い野菜のカレー炒め煮 」のことである。 食べ方としてはアツアツのプーリーを適当な大きさにちぎって、バジ(ポテトのサブジ)を包んで食べる。 写真のように一人前で5枚出てくる。 中は空洞なので思ったほどの量ではなく、、パクパク完食できる。
この「ポテトのサブジ」の味が美味しいか不味いかの分かれ道で、、インドの場合当りハズレの差が大きい。。
【ポテトのサブジ 材料】
ジャガイモ500グラムボイルしてカットしておく
青唐辛子4本縦割りにカット
ウラッド豆大さじ1/2
ターメリック小さじ1/4
マスタード・シード小さじ1
玉ねぎ3個繊維方向に切っておく
カレー・リーブ数枚
チャナ豆大さじ1/2
コリアンダー・リーブ適宜
塩適宜
【調理手順】
1.鍋にサラダ油大さじ3~4を熱して、チャナ豆、ウラッド豆、マスタード・シード、青唐辛子、カレー・リーブ、玉ねぎ、ターメリックを入れ良く炒める。
2.カルパナ先生の隠し味で、ピーナッツ粉を大さじ2杯入れる。
3.ポテトを加え、塩で味を調えて、コリアンダー・リーブを散らす。
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